じゃがいもパックの効果!シミのない美肌に導く5つのレシピ
2018/06/24
じゃがいもパックに関心をお持ちのアナタ、さすが目の付け所が違いますね~♪
これは管理人が実証済みなので、自信を持っておススメします。
じゃがいもパックは以前から知られていますが、意外に実践する人は少ない気がします。
美白効果バッチリで低コストなので、やらないのは実にもったいない!
ということで今回は、じゃがいもパックの効果とお勧めレシピを紹介しましょう。
軽いものは2週間程度で、シミに変化が表れてきます。
くすみやシミにお悩みのアナタ、じゃがいもパックで美肌を目指してください♪
INDEX【目次】
じゃがいもパックが美白に効果的な理由
じゃがいもには、美肌に効果的なビタミンCやB複合体、カリウム、マグネシウム、リン、亜鉛などのミネラルが含まれています。
ビタミンCは熱に弱い性質がありますが、じゃがいものビタミンCは加熱しても壊れません。
そのため、シミの原因となるメラニン色素の沈着を防いでくれます。
じゃがいもはシミや傷を改善し、色素沈着を除去する効果があります。
また、ニキビや吹き出物を減らすことが知られています。
さらに、フリーラジカルの成長を妨げる抗酸化物質を含むため、老化防止の効果も期待できます。
※こちらでも紹介しています。
じゃがいも生汁の効果に衝撃!病気治療に役立つ優れたツール
じゃがいもパックのやり方
スライスして肌に載せるやり方は有名なので、こちらでは省きます。
また、茹でてマッシュしたものをパックする方法は、手間がかかる上に痒くなる人も多いため、リストには入れませんでした。
シンブルな材料と簡単な手順、かつ有効な5つのレシピです。
それぞれ効果に特徴がありますので、お好みでチョイスしてくださいね。
基本のじゃがいもパック
シミを徐々に薄くしていき、透明感のある美肌に導いてくれます。
- じゃがいも(中サイズ)の皮を剥き、おろし金ですりおろす。
- 皿などの容器に汁を搾り、コットンを浸して顔に塗る。
- 約20分後に水で洗い流す。
※私の場合、じゃがいもは約100gのものを、搾るときはリードのクッキングペーパーを使っています。
皿の上にペーパーを置いてすりおろすと、そのまま搾れて楽チンです (^-^)b
じゃがいもとレモン
より効果をアップさせたい場合は、レモン汁とはちみつを加えてください。
ビタミンCが豊富なレモン汁は美白効果を高め、はちみつは豊かな保湿剤として働き、レモン汁による乾燥を防ぎます。
-
【材料】
- じゃがいも:1個
- レモン汁:1/2個分(大さじ1)
- はちみつ:小さじ1
-
【手順】
- じゃがいもをすりおろし、搾った汁にレモン汁を加え混ぜる。
- コットンで優しく顔に塗り、20分間ほど置いて水で洗い流す。
じゃがいもと人参
人参には、体内でビタミンAに変換されるβカロチンが含まれています。
ビタミンAは肌の若返りを促し、しわを取り除きます。また、皮膚のくすみを明るくする作用もあります。
-
【材料】
- じゃがいも:1個
- 人参(小):1本
-
【手順】
- 材料をミキサーに入れ、ペースト状になるまで混ぜる。
- 顔全体にパックを塗り、20分ほど経ったら水で洗い流す。
じゃがいもと牛乳
じゃがいもパックは、小じわの改善にも効果的です。
ビタミンCがコラーゲンの生成を助け、肌を引き締めてハリツヤを与えてくれますよ♪
また、牛乳には古い角質を除去するピーリング効果と、ターンオーバーを促し、皮脂細胞を再生する効果もあります。
-
【材料】
- じゃがいも:1個
- 牛乳:小さじ1~2
- グリセリン:数滴(なくてもOK)
-
【手順】
- じゃがいもを、おろし金ですりおろす。
- 牛乳とグリセリンを加えてよく混ぜる。
- 顔に塗ったら10分間放置し、水で洗い流す。
じゃがいもパックの手順はOKでしょうか?
どれもシンプルで効果的なので、目的や好みに応じてお試しくださいね。
それでは次に、パックするときの注意点と、シミ予防のポイントを確認しておきましょう。
じゃがいもパックの注意点
パックは週に1~2回が目安ですが、肌をチェックしながら調整してください。
結果を急ぎたい管理人は、最初の1週間は毎日やってました(笑)
レモン汁を使用した後は、肌が敏感になっています。
紫外線の被害を受けやすいため、外出にはSPF15以上の日焼け止めを塗り、直射日光を避けてください。
使用うのは安全な自然素材ですが、人によっては肌に合わない場合もあります。
顔にパックする前に、腕の内側などでパッチテストをしてください。
より良い効果を得るために、材料は作り置きしないで、常に新鮮な材料を使いましょう。
シミ予防のポイント
- シミの最も大きな原因は、日差しを長時間浴びることです。
- 出かける場合は、少なくともSPF15を含む日焼け止めを塗りましょう。
- シミを予防するには、汚染物質から皮膚を保護することが大切です。
- ビタミンEとCは、皮膚を汚染から守る抗酸化物質が豊富です。
- テレビやPC画面から発する光は、シミを作る原因になります。
- ホルモンのバランスが崩れると、シミになる可能性があります。
紫外線の強い午前10時から午後3時は、なるべ外出を控えるようにしましょう。
また、幅広の帽子やスカーフ、サングラス、日傘などで肌をガードしてください。
車の排気ガスから肌を守ること、それから喫煙は絶対に避けましょう。
皮膚にビタミンCを塗布すると、ワントーン明るくするというデータもあります。
仕事で一日中PCの前にいる必要がある場合、こまめに休憩を取りましょう。
ストレスを軽減し、加工食品や赤身などの酸性食品を避けることで、ホルモンの変動を抑えます。
まとめ
じゃがいもパックの効果と、シミのない美肌に導くレシピを紹介しました。
1回のパックが数十円という安さも、お財布に優しいのが嬉しいですね。
最初は半信半疑でしたが、安いしストックしてあるので試したところ、2~3回で肌が明るくなりましたよ!
もちろん、肌に塗るものなので相性はあると思いますが、ぜひ試していただきたいですね。
※シミでお悩みの方は、こちらも参考にどうぞ。
顔のシミを消す方法!自宅で薬要らずの安全な最強レシピ2選
顔のシミ取りは自宅で!パセリの自家製ローションで消える!?
リンゴ酢がシミ取りと色素沈着の改善に効く3つの使い方
参考サイト:beextrahealthynow.net/it-removes-the-spots-from-your-face-in-just-3-nights/
stylecraze.com/articles/5-potato-face-pack-tutorials-with-pictures-and-detailed-steps/#gref
fabhow.com/get-rid-dark-spots-face-with-easy-home-remedies.html
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