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80年代の洋楽ロックおすすめ!やる気モードを加速させる曲

      2016/06/15

ここ一番という大事なとき、音楽を聴くことで、やる気がアップしたり前向きになれたりします。

管理人は洋楽ロックがメインですが、決められなくて迷っているときや、作業のエンジンがかからないときに聴きます。

これが抜群に効果的なので、その時の気分で曲をチョイスします。

そこで今回は、80年代の洋楽ロックおすすめとして、やる気モードを加速させる曲を紹介したいと思います。

いずれも大ヒットした名曲揃いなので、ぜひ聴いてみてくださいね♪
 
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The Final Countdown / Europe
(ファイナル・カウントダウン / ヨーロッパ)

3rdアルバム『The Final Countdown』のタイトル曲です。

ドラマティックで壮大なオープニングと、抒情的なメロディーがが注目を集め、世界25か国で1位を記録しました。

ヨーロッパの知名度が急上昇することになった曲ですね。
バンド名を知らなくても、聴いたことがあるという方は多いでしょう。

何かを始めるときや決断するときに聴くと、「よしっ、やるぞ~!」と気合のスイッチが入ります (^o^)b
 

 
ジョーイ・テンペストはアルバム作成に際し、壮大なイントロで始まる曲を作りたいと考えました。

作曲に使うキーボードを借りるため、ミック・ミカエリの自宅に通ったそうです。

「あいつの家は門から遠くて、抱えて歩くのが大変だったよ」と言っていますが、どんな豪邸に住んでいたのでしょうね (^^;)

そんな努力のかいあって、ついに名曲が誕生しました。
ただし、前作から大幅にポップ色が強くなったため、ファンの間では賛否両論があったようです。

ちなみに管理人は、この曲でヨーロッパのファンになりました♪

好きなアーティストは多いですが、ジョーイは白馬の王子様で殿堂入りしています (〃▽〃)

 

Burning Heart / Survivor
(バーニング・ハート / サバイバー)

映画『ロッキー4』の主題歌以下で、1985年に全米2位を記録しています。

サバイバーといえば前作の『Eye of the Tiger』が有名ですが、より重厚感のあるサウンドと迫力あるヴォーカルになっています。

戦いに挑む闘争心が伝わってきますね。
「負けられない!」という勝負がかかっているとき、ボルテージを上げてくれる曲です!
 

 
ロッキー3の『Eye of the Tiger』を気に入ったスタローンが、続編のロッキー4も依頼したということです。

彼らは映画でのヒットが目立つため、「サバイバー=ロッキー」というイメージが強かったですね。

しかし、バンド自体はボーカルが何度も入れ替わったり、メンバー同士で訴訟問題が起きたりとゴタゴタが続きました。

バンド黄金期のリード・ヴォーカルであるジミ・ジェイミソンは、2014年に心臓発作で亡くなってしまいました。

少しハスキーな彼の歌声が好きだったので、本当に残念です・・・

 

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Danger Zone / Kenny Loggins
(デンジャー・ゾーン / ケニー・ロギンス)

トム・クルーズ主演の大ヒット映画『トップガン(Top Gun)』の主題歌で、1986年に全米2位を記録しました。

映画のオープニングでは、滑走路を飛び立つトムキャットの雄姿を引き立たせます。

疾走感と重厚感のあるサウンドが最高です。
イントロが流れるだけで、アドレナリンがドバーッと噴き出しますね!

仕事や掃除など、一気に片づけたいときに聴くと捗りますよ~♪
 

 
アメリカ海軍が全面協力して製作された映画で、これを機にトム・クルーズはスターダムにのし上がりました。

トップガンを観て、トム・クルーズに落ちましたわ (*^^*)
当時は映画館に5回も通いましたよ~・・・

爆音を響かせて飛び交う戦闘機と、疾走感あふれる「Danger Zone」が最高の臨場感を演出していました。

そういえば、人気映画で続編がないのは珍しいですね。

 

Saparate Ways / Journey
(セパレート・ウェイズ / ジャーニー)

1983年リリースのアルバム『FRONTIERS』からのシングルカットで、全米8位になっています。

それまでのジャーニー・サウンドに比べ、よりハードロック志向が強くなりました。
ただ、この曲を境に離れたファンも多かったようですね。

悲しみや苦悩を断ち切って、「前を向いて進まなくては」というときに聴きたい曲です。
 

 
「彼女との別れは悲しいけど、潔く送り出して幸せを祈るよ」という歌詞なのに、怒りが爆発したようなハードアレンジですね (^^;)

管理人は、この曲でジャーニーが好きになりました。
もともとハードロックをメインに聴いていましたので、完全に好みの曲調とヴォーカルなのです。

以前のアルバムを聴いたら、路線が違いすぎて驚きましたけどΣ( ̄□ ̄|||)
それにしても、スティーブの声は素敵ですわ~♪

ずっとジャーニーで歌って欲しかったのですが、残念ながら98年に脱退してしまいました。

 

まとめ

80年代の洋楽ロックおすすめとして、やる気モードを加速させる曲を紹介しました。
好きな曲が多すぎて、厳選するのに苦労しました (^^;)

洋楽ロックは聴かないな~・・・という方でも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
でも、まだまだ素敵な名曲があるんですよね。

また機会があれば、シチュエーション別に聴きたい曲を紹介します。

※バラードが好きという方は、こちらでお楽しみください。
80年代の洋楽バラード男性編!必聴の名曲ラブソング6選
80年代の洋楽バラード女性編!夜に聴きたい名曲5選

 

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 - 洋楽(80年代メイン)

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