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80年代の洋楽バラード女性編!夜に聴きたい名曲5選

      2016/06/15

世代を超えて長く愛されている楽曲は、バラードが大多数ではないでしょうか。

特に、80年代の洋楽は名曲が多いですし、ドラマティックな旋律と歌詞に感情移入してしまいます。 (*^^*)

一人の時間を静かに過ごしたいとき、切ない恋に戸惑うときもバラードは心に沁みますね

素敵なメロディーに浸りたい方へ、80年代の洋楽バラード女性編として、夜に聴きたい名曲5選をお届けします。

さあ、歌姫たちの素敵な歌声に酔いしれてください♪
 
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Alone / HEART
(アローン / ハート)

1987年のアルバム『Bad Animals』からのファースト・シングルカットで、全米・全英ともに1位を獲得しています。

非常に評価が高く、この曲のためにアルバムを買う価値があるといえます。

アン・ウイルソンの切なくもパワフルな美声と、80年代特有のキャッチーで豪華なサウンドが、ロックファン以外にも支持されました。

この20年後には、セリーヌ・ディオンがカバーしていますね。
 

 
アン&ナンシー・ウイルソン姉妹の存在感に圧倒されます!

「女ロバート・プラント」の異名を持つ姉のアンと、華麗かつ男よりカッコいいギタープレイが目を引く妹のナンシーは、美しさも話題でしたね。

実力とセンス、美貌までも兼ね備えた彼女たちに、ヒューイ・ルイス&ニュースの面々は「アンとナンシーに挟まれる幸せ♪」なんてコメントしていました(笑)

そんな彼女たちに「あなたを独り占めしたい」なんて、言われてみた~いと思った男性もいるのでは?

 

Lost In Your Eyes / DEBBIE GIBSON
(ロスト・イン・ユア・アイズ / デビー・ギブソン)

1989年リリース『エレクトリック・ユース』の収録曲で、アルバムとともに全米1位に輝いています。

当時10代のデビーによる作詞・作曲ということに驚きます。
年齢やルックスからアイドル扱いでしたが、抜群の才能と実力を備えていました!

恋する気持ちをストレートに表現した歌詞も、ティーンに支持されたのでしょう。
 

 
当時のデビーは恋愛経験がなく、作詞は苦労したみたいです。
「2人の姉に相談してるわ。妹は役に立たないけど」ですって(^^;)

デビーは4人姉妹の3女で、全員どことなく顔や雰囲気が似ているんですよね。

彼女は16歳で楽器も演奏できましたから、当時すでに、一流アーティスト並みのセンスとスキルはありましたね。

ただ、当時は同世代のティファニーが活躍していたこともあり、同じアイドル枠に捉えられていたのが残念でした。

 

Greatest Love Of All / Whitney Houston
(愛とは偉大なもの / ホイットニー・ヒューストン)

全米No.1を獲得し、アルバム『Whitney Houston(そよ風の贈りもの)』は、全世界で累計販売数2,300万枚を記録しています。

元々は、ジョージ・ベンソンによる1977年の曲です。
彼は24位でパッとしませんでしたが、ホイットニーのバージョンは爆発的に売れました。
 

 
「最高の愛とは自分を愛すること」という、とてもスケールの大きな世界観を表現していますね。

卓越した歌唱力と表現力の素晴らしさは、世界最高の歌姫と称されています。

母親のシシーも元は歌手で従妹はデイオンヌ・ワーウィック、他にも身内にはシンガーが多いですし、彼女の才能と実力も納得ですね。

今後の活躍も期待されていた矢先、2012年の急逝は世界中に衝撃を与えました。

 

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Take My Breath Away / Berlin
(愛は吐息のように / ベルリン)

トム・クルーズ主演の映画『トップ・ガン』の挿入歌で、全米NO.1を獲得しています。

ケニー・ロギンスの『デンジャー・ゾーン』が2位止まりだったため、主題歌よりヒットするという予想外の結果でしたね。

この曲を聴くと、マーヴェリック(トム)とチャーリー(ケリー・マクギリス)の、濃厚なシーンを思い出しますわ・・・(〃▽〃)ポッ
 

 
ベルリンはビッグヒットに恵まれないバンドでしたが、この曲でブレイクした感じですね。
ただ、その後は鳴かず飛ばずだったようです。

なので彼らのアルバムではなく、ヒット曲満載の映画サウンドトラックをおすすめしたいと思います。

ビルボード1位を獲得した名盤で、選りすぐりの名曲ぞろいですよ (^o^)b

 

Eternal Flame / The Bangles
(胸いっぱいの愛 / バングルス)

アルバム『Everything』の収録曲で、1989年に全米1位を獲得しました。
日本の結婚式では、BGMの定番としても人気ですね。

美しく壮大なメロディーが印象的で、松田聖子や長瀬智也など多くのアーテイストがカバーしています。
 

 
ヴォーカルのスザンナ・ホフスの甘い歌声と、深く厚みのあるパッキングコーラスのハーモニーが絶妙です。

この曲が収録されたセカンドアルバムから、プリンスがプロデュースしています。

個人的に、彼のビジュアルや楽曲は好みではありませんが、プロデュース能力には非常に長けている人ですね。

 

まとめ

80年代の洋楽バラード女性編として、夜に聴きたい名曲5選を紹介しました。

今更な感想ですが、バラードが上手い女性シンガーは、声量・音域・歌唱力・表現力が素晴らしいですね!

たとえ歌詞の意味が分からなくても、心の琴線に触れるというか、感情が揺さぶられるという方も多いでしょう。

今回お届けした5曲の他にも、まだまだ素敵な曲はたくさんあります。
また機会があれば、色々な曲を紹介したいな~と思います。

※男性版も併せてお楽しみください♪
80年代の洋楽バラード男性編!必聴の名曲ラブソング6選

※テンションを上げたいときにおススメ (^o^)b
80年代洋楽ディスコソング!つい踊りたくなるヒット曲4選
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 - 洋楽(80年代メイン)

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