豊洲あみゅ博は混雑必至!効率よく遊ぶ方法と施設利用のコツ
2016/06/02
豊洲に巨大アミューズメント「あみゅ博」が夏休み限定で開催!
大盛況だったUGOKAS(ウゴカス)が、さらにパワーアップしての登場です。
関連記事: ウゴカス豊洲の期間やチケット購入方法!これが撤去なんて
当ブログにも多くの方が訪れ、行かれる方から質問も頂きました。
多かったのは、「効率よく楽しめる方法と混雑具合を知りたい」でしたね。
豊洲あみゅ博は巨大テーマパークです、ウゴカス同様に混雑は必至でしょう!
そこで今回は、なるべく混雑を避けて楽しむためのヒントを紹介します。
まずは効率よく遊ぶために、アトラクションを3種類に分けます。
「水に濡れる・スリルと体力・気軽に遊べる」の中から、お目当てを選びましょう。
それと、ロッカー・更衣室など施設利用のポイント、持ち物や注意点なども併せて参考にしてくださいね♪
※記事中の画像は日建リース工業さんの許可を得て掲載しています。
INDEX【目次】
ずぶ濡れが楽しいウォーターアトラクション
ジリジリ照り付ける太陽の下、水に濡れたりプールで遊ぶのが夏の醍醐味ですよね♪
数あるアトラクションの中で、最も人気の高いタイプです。
確実性を求めるなら、開始時間に会場入りしてすぐ向かうのが基本 (^o^)b
未就学児が参加できるものは、利用条件も記載しています。
※「保護者同伴」は見ているだけなので、保護者の料金はかかりません。
「保護者参加」は料金が発生します。
それでは早速、どんなアトラクションなのか見ていきましょう!
ハイドロボール
新登場の「ハイドロボール」で不思議な感覚を体感♪
巨大なボールに水と一緒に入り100mもの坂を転がるという、もはや制御不能の状態に大興奮! Σ( ̄□ ̄|||)
ハイドロスライダー
スピード感と爽快感を味わうなら、文句なしの一押しでしょう!
全長120mの巨大なウォータースライダーに乗り、一気に滑り出すスピードはジェットコースターなみ?!
ウォーターバウンダー
一人でもカップルでも、巨大な風船に入って水上歩行を楽しもう!
フワフワの不安定な空間で走ったり転んだり、何とも不思議な感覚がまた面白いんですね♪
-
[利用条件]
- 年齢制限: 3歳~
- 保護者同伴: 小学2年生以下
- 保護者参加: 未就学児
お城スライダー
お城の形をしたスライダー付きのプール。
フワフワの柔らかいスライダーから、巨大ビニールプールに滑り落ちるのが楽し~い♪
-
[利用条件]
- 年齢制限: 小学生以下
- 保護者参加: 未就学児
パドルボート
水上を自由に移動できるボートですが、しっかり漕がないと進みませんよ~(笑)
目的の場所に到着できるかは、手元のハンドル操作をするテクニックと体力次第 (^o^)q
-
[利用条件]
- 体重制限: 90kgまで
- 年齢制限: 3歳以上
- 保護者同伴: 小学2年生以下
- 保護者参加: 未就学児
スリルと体力勝負のアスレチック系
ハーネスを装着したり、結構なスリルが味わえるアトラクション揃い♪
思いっきり体を動かしたい、高い所は平気という人にピッタリ。
水に濡れる系よりは混雑しませんが、待ち時間が長いと暑いので、様子を見ながら並びましょう。
さあ、絶叫系が好きな方は要チェックですよ~!
ジップライン
都心のビル群を眺めながら130mを滑空。
地に足がつかない状態なので、スピードが増すと空中遊泳というよりジェットコースター?
ゼロショック
命綱なしで6mの高さから飛び降りる?!
「そんな恐ろしいこと・・・」と思ったアナタ、下で巨大クッションが受け止めてくれますよ(^o^)b
ただし、飛び込むには勇気が要りますけど(笑)
ブレイブジャンプ
こちらは命綱付きですが、その高さ20m・・・
最初の一歩がなかなか踏み出せず、怖くて断念してしまう人も多いとか (^^;)
ウォールクライマー
ボルダリングの野外版で、全長11mの壁にチャレンジ。
難易度によってコースは3タイプ、これはセンスと腕力が命運を分けますね。
エアウォーカー
高所に設置されたスリル満点のアスレチック。
不安定な場所を移動するため、バランス感覚や筋力も必要で思った以上に難しいかも。
ハイパージャンパー
ゴムバンドの力で高くジャンプできるトランポリン。
ハーネス付きなので、体操選手のように回転したり空中浮遊が楽しめます。
気軽に参加できるアトラクション
体力も度胸も要らないし、特に準備するものもなく気軽に遊べます。
親子で楽しむにはピッタリ♪
こちらは年齢制限がなく、小さい子も参加できます。
すべて小学2年生以下は保護者同伴、未就学児は保護者参加です。
じゃぶじゃぶ迷路
これは、単なる迷路ではありません(笑)
ゴールを目指して迷路をウロウロしていると、突如として水が噴き出してきます!
ボールハウス
6万個ものボールのプールは圧巻!
大人でも埋まるカラフルなプールは、思わず飛び込みたくなること間違いなし!
投げて遊ぶのはもちろん、潜ったり泳いだり楽しみ方は色々♪
アニマルライド
キリンやシマウマなど、自力で乗りこなす動物の乗り物。
乗馬のようなスタイルで、体と両足を上下することで前に進みます。
お目当てのアトラクションは決まりましたか?
次は、施設利用についての説明や注意点、行く前に準備するものなどを見ていきましょう。
便利な施設と利用する際のポイント
あみゅ博では、便利な施設も完備しています。
- フードコート: 数々の名店と美味しいメニュー揃い。
- 休憩所: 休憩や食事に利用したい涼しく大きなテント。
- ロッカー: 着替えを入れたり1日500円で使えて便利。
- シャワー: 遊び回ったらスッキリ汗を流せる。
※もちろん更衣室もあります。
ただし、大勢が集まる場所は不便な点もあります。
そこでアトラクションも含め、知っておきたいポイントを少々。
施設の利用について
フードコートのテーブル席は数が少ないため、食事時はかなりの混雑。
お店やメニューを決めておき、早めの時間に利用しましょう。
更衣室は列を作るほど混雑しますし、着替えなどを置くスペースがありません。
また、交互に人が出入りするため床が汚れていきます。
洋服の中に水着を着て行ったり、混雑を避けて朝一で入るなどの工夫を。
バスタオルは、ゴム入りのケープ型が便利です。
持ち物について
飲み物を買うときなど小銭が必要です。
首から下げる防水の小物入れや、スマホケースを持参しましょう。
アトラクションの中には、サンダルがNGの場合もあります。
水陸両用のビーチシューズ、もしくはビーチサンダルとスニーカーを用意すると良いです。
屋外のテーマパークなので、長時間いると強い日差しにやられます。
日焼け止めと帽子は必須ですよ~ (-o-)b
以上、混雑を避けて楽しむ方法を紹介してきました。
それでは引き続き、「私が行くならこんな戦略で!」というプランを紹介します。
効率よく楽しむ私の攻略プラン!
あみゅ博で混雑を避けて楽しむなら、事前に計画を練りましょう。
そこで、私が行く場合の攻略プランを考えてみました (^o^)b
開場10分前には到着
あみゅ博は10:00スタート。
なるべく先頭で入場できるように、遅くとも9:50には到着します。
入ったらすぐ更衣室に向かいます。
サッと着替えたらロッカーに荷物を預け、いざアトラクションへ!
午前はお目当てのウォーター系とアスレチック系
人気のアトラクションは、あっという間に長蛇の列。
開場直後は人も多くないので、人気の高い「ハイドロスライダー」を目指します!
次はアスレチック系から1つ。
体力も度胸もないので、ジップラインで空中遊泳か、ハイパージャンプで体操選手になります(笑)
これで午前の目的は達成 (^o^)v
暑くなる午後は、またウォーター系を狙います♪
ランチは早めに
12時にはフードコートが大混雑します。
テーブル席で食べるなら、11時過ぎにはランチに向かいたいところ。
一足先に食事を済ませることでメリットも。
他の人は遅れてランチになるため、アトラクションが空いてきます。
そこで、午後は確実に混むな~・・・と思われるものに参加します。
午後は待ち時間の状況を見ながら
午前で目的は達成しているので、午後は待ち時間の少ないものを選んで遊びます。
最も暑い時間帯なのを考えると、新登場のハイドロボールとかお城スライダーが気持ちいいかも♪
ウォーター系が混んでいたら、じゃぶじゃぶ迷路も楽しいですね。
夕方はステージイベント鑑賞
もう動き回る体力はないので、ゆったりステージイベントを楽しみます。
少し涼しくなって過ごしやすくなると思うので、体力に余裕があれば「ウォールクライマー」にチャレンジするかも。
※昨年のウゴカスで最も混雑したのは、お盆休みや土・日でした。
そこしか休めないなら仕方ないですが、混雑を避けるなら平日がおすすめですよ♪
「あみゅ博」イベントデータ
開催期間: 2016年7月16日(土)~8月31日(水)
営業時間: 10:00~18:00
開催地 : 江東区豊洲 特設会場
アクセス: ゆりかもめ「新豊洲駅」→徒歩2分
有楽町線「豊洲駅」→徒歩15分
首都高10号晴海線→豊洲出口すぐ
問合せ: あみゅ博会場直通
TEL:070-4038-0631
メール:amuhaku_info@nrg.co.jp
チケット料金 ()内は前売り券
フリーパスポート ※入場料含む。
大人: 4,800円(4,400円)
小学生: 3,800円(3,600円)
入場のみ
大人: 1,500円(1,400円)
小学生: 1,000円( 900円)
夕方3時間券 ※15:00~18:00
大人: 2,800円
小学生: 2,600円
※大人は中学生以上で幼児は無料。
まとめ
豊洲あみゅ博でなるべく混雑を避けて、効率よく楽しむ方法を紹介しました。
ポイントをおさらいしましょう。
- お目当てのアトラクションを決めておく。
- 更衣室は混雑するため開始時間に入る。
- フードコートは早い時間に行く。
ウゴカスのときも感じましたが、外で遊ぶ子供が本当に減りました。
やはり、インターネットやゲームの普及が原因でしょう。
頭と体を使って遊ぶうちに、体を動かすのが絶対に楽しくなると思うのです。
「あみゅ博」は良い機会になりますね。
夏休み限定のテーマパークです!
ぜひ家族や仲間と一緒に、最高の思い出作りはいかがでしょうか♪
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