前世の記憶を思い出す方法！初対面なのに過去は親友だった？

「前世の記憶」に関心のある方は多いでしょう。
初めて訪れた場所なのに、周りの風景に見覚えがあったり、初対面の人なのに、一緒に何か行動していた記憶があるという感覚です。

海外サイトHIGHER PERSPECTIVEのでは、前世の記憶を思い出す方法を紹介しています。
自分が初対面の人に会ったとき、実は前世で関わっている可能性があるサインがあります。

これから誰かに会うときは、相手を注意深く観察するのが習慣になりそうですね。

すぐに関わろうとするか逆に反発を感じる

私たちが前世からの人々について考えるとき、ほとんどの方が友人や身内などのことを思い浮かべるでしょう。

かなりの確率で、自分が前世から知っている誰かに遭遇した場合、すぐに関わりがあることを感じるそうです。

これは、経験がある方も多いのではないでしょうか。

初対面なのに昔から知っている感覚になり、 「どこかでお会いしました？」なんてチープな口説き文句のような言葉が出そうになります(笑)

しかし一方で、もしも過去の人生において、その人を全く好きではなかった場合はどうでしょうか？

そのときは直感的に反発的な感情になり、相手の言動すべてが気に障ってしまいます。
いずれの場合も、それは以前からその人を知っていたというサインです。
 
「理由は分からないけど生理的に受け付けない」タイプはありますが、それと同じ感覚かもしれません。

顔が悪いわけでもないし、嫌がらせをされたわけでもないのに、どうしても好きになれない人っていますよね。

テレパシーのような関係

これは必ずしも、お互いに心の中でメッセージを送っていることを、意味するわけではありません。

あなたが彼らについて話しているとき、相手の耳は熱を帯びたように感じるといいます。

そのとき、自分が彼らのことを考えるかもしれないし、少し後に向こうから連絡があるかもしれません。

また一方で、相手が何を言おうとしているか、読み取ることができる場合があるそうです。

テレパシーのような関係は説明が難しく、断ち切るのがより難しい関係だといいます。
 
つまり「以心伝心」ということでしょうか～！
何も言わなくても思いは伝わり、相手の考えていることを察知できる人はいますね。

テレパシーなのか超能力なのか分かりませんが・・・
いや、どちらも同じ意味ですし、特殊能力の世界になってしまいますね (^^;)

そういえば、知り合いに連絡したとき「今こちらから電話しようと思っていた」と言われたことありません？

これも、やはりテレパシーの類になるのでしょう。
便利だな～と思いましたが、恥ずかしい妄想や策略がバレたら困りますね・・・(飛躍しすぎ)

相手の目を見つめる

今までに初対面の相手の目を見て、とても驚いた経験はないでしょうか。

その目をすでに、100万回は見つめてきたかのように、懐かしく感じたことはありませんか？

その人の目を知っているような気がするなら、それは過去の人生において、あなたが既に彼らに会っている可能性があるからです。

もし、あなたにそのような現象が起きた場合は、細心の注意を払ってください。

一部の人々は、私たちが前世から精神的な仲間を認識できるように、生まれ変わっても目が変わらないと信じているそうです。

たとえ性別や容姿が別人でも、相手の瞳に懐かしい記憶があるということでしょう。

好きな異性と目が合えばドキッとしますが、これじゃ前世とは関係ないですかね～・・・

まとめ

初対面と思っていた人が、実は前世からの知り合いかもしれないということです。

しかも、その瞬間に感じた印象がそのまま、過去の関係性を表すといいますから、いろいろな人に会う機会が多いとドキドキしますね。

でも、もしも過去に恋人同士や夫婦だった場合、すごい奇跡が起こりそうじゃないですか？！

これからは私も、会う人をよく観察してみなくちゃ♪
(怪しい人間になりそう・・・)

出展元サイト: HIGHER PERSPECTIVE