子連れハワイの持ち物リスト！機内持ち込みと現地調達グッズも

ハワイの子連れ旅行では、日本で準備する持ち物と現地調達が便利なものがあります。
上手く使い分けるとー行きは荷物が軽く済み、現地で購入したものはステキなお土産にもなります。

前回は「おすすめツアー内容とホテル」を紹介しましたが、今回は持ち物編になります。
出発前に準備するもの、現地購入がおすすめのリストをピックアップしましたので、参考にしてみてください。
 

 

日本からの持ち物リスト

常備薬・体温計

慣れない環境で風邪をひいたりお腹を壊すこともあります。
風邪薬や解熱剤、お腹の薬くらいは用意しましょう。
体調の変化を見逃さないために、体温は毎日チェックしたいものです。
 

おむつ・おしりふき・ミルク

現地でも手に入りますが、おむつは紙質が違いすぎました・・・
ムレやすいですし、おしりふきもセットで使い慣れたものが一番です。
ミルクと哺乳瓶は、飛行機内で使うこともあるので持参しましょう。
 

オモチャや絵本

乗り物での移動中やホテルで退屈しないように、お気に入りの絵本やオモチャと、新しいものも用意しておきます。
いつものオモチャに飽きたら与えると、しばらく楽しんでくれます。
 

帽子・サンダル・最低限の衣類

現地に到着したら外は暑いので、すぐ帽子とサンダルは使います。
衣類は現地でも購入できますので、日数分までは必要ないと思います。
 

離乳食・フリーズドライ食品やパックご飯

ハワイの食事が口に合わない場合もあるので、お湯があれば作れる離乳食や、大人用の軽食もあると便利です。
子ども用のカトラリーや、割り箸も必要になります。
 

洗濯洗剤・ハンガー類

現地でも買えますが洗剤は量が多いので、小分けしていきましょう。
小物干しやハンガーも、持って行った方が便利です。
 

ウエットティッシュ

食事どきや遊んで汚れたり、汗をかいたときも使いますので、多めに用意しましょう。
 

水出し麦茶・水筒

ハワイは暑いので、こまめな水分補給は必須です。
水筒に水出し麦茶を作っておけば、お出かけのときに持参できるので、途中で喉が渇いても慌てません。
 

母子手帳

現地の医療機関で受診する場合、あれば便利ということです。

現地調達リスト

衣類

せっかくハワイに行くなら、現地でセンスの良い洋服を選びましょう。
滞在中に着るのはもちろん、帰国してからもオシャレが楽しめますよ。
成長を見越して、少し大きめのサイズも購入した方が良いですね。
 

ビーチ用品・バスタオル

ビーチマット・浮き輪・砂場キット・クーラーボックス・タオル等は日本より安く手に入ります。
帰国後はお土産として楽しめるので、南国のハワイらしいデザインを選びましょう。
 

日焼け止め・ローション

ハワイの方が種類も豊富なので、現地で調達しましょう。
国際線は液体の持ち込み制限もあるので、使い捨てが便利な方法です。
 

ベビーカー

使い慣れたものを持参する人もいますが、大きくて邪魔になります。
現地のベビーカーは格安ですし、成田ではレンタルもできます。

機内持ち込み荷物

日本から持参するリストと被りますが、到着まで必要になるアイテムを並べてみました。

 

オムツ・おしりふき数セット

現地で荷物を受け取るまで、使用枚数を予想して用意します。
大人ならトイレで済ませればいいですが、そうもいかないですからね。
 

おやつ・離乳食

事前にベビーミールやキッズミールも予約できますが、足りなかったり口に合わないこともあります。
 

オモチャ・絵本

機内で飽きて泣いたり騒いだりしないように、お気に入りのオモチャや絵本を用意しましょう。
 

着替え数枚

おもらしや食べ物で汚れることもあるので、親の分も含めて何着か用意すると良いですね。

まとめ

海外旅行は荷物が多くなりがちですが、子連れは特に大変です。
しかも、まだオムツが取れなくて、ミルクや離乳食が必要な赤ちゃんは、どこまで用意したらいいのか悩みますよね。

でも、あまりにも気合を入れ過ぎると、持ち物だけで身動きできなくなってしまいます。

 
ちなみに我が家は、悩んだ挙句ベビーカーを現地調達しました。
リーズナブルでコンパクトだから、持ち運びも楽で子どもを座らせたり荷物置きにも役立ちましたよ♪

※こちらで機内での対策と準備を紹介していますので、併せてチェックしてみてください。